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本日ご紹介するのは、大人から子どもまで楽しめる、定番の『折り紙』です。
子どもの遊びと侮るなかれ。
作品が折り上がる前に心が折れる、と話題の
『超難解折紙』をご存知ですか？
制作に２時間半以上もかかるという、高難易度の折り紙です。
腕に自身のある方、ぜひ１度チャレンジしてみてください。

 

もちろん、子どもさんや折り紙初心者さんでも安心して楽しめる折り紙もございます。
そんな中でも、今回特にオススメしたいのは、
『動く図鑑MOVE　は虫類・両生類』。
こちらは、トーヨーが講談社の『動く図鑑MOVE』とコラボした商品で、
折り紙にプリントがされているので、リアルな作品に仕上がります。
同封の説明書では、折り方以外に生き物の紹介も丁寧にされているので、

子どもさんにはより興味を持っていただけるのではないでしょうか。

 

また、『折る』は『祈る」に通じると
健康や平和を祈る時に、鶴を折る方も多いですよね。
でも、無地の紙だとすぐ飽きてしまうし、
せっかく折っても作品として飾るにはいまいち…と思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方々に、
葛飾北斎の富嶽三十六景や花札柄など、

鶴を折った時にちょうど格好良い柄が出るようにプリントされた折り紙がございます。
せっかく折るのだから、完成作品を素敵に飾れる折り紙だと尚楽しいですよね。

 

最後にご紹介するのは、日本で２００年以上の伝統があるという、遊戯折り紙『連鶴』です。
１枚の紙で繋がった複数の鶴を折るのですが、
つなぎ目が切れないか、折っている時のドキドキ感が癖になります。
完成した時の達成感もおすすめです！
連鶴用折り紙は、あらかじめ切り込みが入っているので、
すぐに折り始める事ができて便利ですし、連鶴を折った事のない方でも失敗がなく安心ですね♪

 

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