水引教室「お正月飾り」
「もうお正月!!」って思ってしまうような暑さが続いておりますが・・・
明日から10月なんですねえ♪
今年もあります!
水引教室「お正月飾り」
新しい年を手作りのお飾りで迎えてみませんか?
11月 1日(火) 14:00〜17:30
真ん中にはおめでたい「松・竹・梅」
この結びを覚えると、贈り物のワンポイント飾りなど大活躍しますよ☆
日 時 : 11月1日(火) 14:00 〜 17:30
講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会 水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 3000円 材料費 1200円
定 員 : 8名 (最少催行人数 4名)
持ち物 : ハサミ、ラジオペンチ
*お申し込みの締め切りは、10月25日(火)ですが、定員になりしだい締め切らせていただきます。
*講習費・材料費はお申し込み後10月25日(火)までに振込または店頭にてお支払いください。
10月25日(火)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し兼ねますが、材料のセットはお渡し致します。
(保管期間:3ヶ月)
教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。
お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー)
TEL 054-659-5252
ご参加お待ちしております☆
*水引とは・・・和紙を紙縒り(こより)状にし、糊を引いて作られます。進物に白紙をかけ、
水引で結んで熨斗をつける作法は、室町時代に盛んになりました。
「水引」の名は、水糊を引くことに由来するという説も。
水は不浄を清めることから、清らかな品を贈る意味を込めていると伝えられ、「もてなしのこころ」という
日本独自の精神文化を象徴するものといえます。
またわが国では、古来から「結び」には魂が宿り、邪気を払うと信じられていました。
そのため「水引」は現代でも慶事や弔事には欠かせない習慣として、私達の生活に根付いているのです。
大正時代に入ってからは、立体的な細工も生まれました。