水引教室「お正月飾り」 12月3日(火)
11月に入り、冷たい風にシャキッと心が引き締まる季節になりました。
もうすぐ街の木々も色づき始めますね♪
12月3日(火)「水引で作るお正月飾り」の教室を開催いたします。
2020年のお正月を手作りのお飾りで迎えてみませんか?
真ん中にはおめでたい「松・竹・梅」
この結びを覚えると、贈り物のワンポイント飾りなど大活躍しますよ☆
日 時 : 12月 3日(火) 14:00〜17:30
講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会 水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 3000円 材料費 1500円(黒台紙付き)
定 員 : 8名
持ち物 : ハサミ、ラジオペンチ
締め切り: 12月1日(日)
*講習費・材料費は12月1日(日)までに振込または店頭にてお支払いください。
*12月1日(日)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し兼ねます。
材料のセットはお渡し致します。(保管期間:3ヶ月)
*教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。
お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー) TEL 054-659-5252
ご参加お待ちしております♪
◎水引とは・・・和紙を紙縒り(こより)状にし、糊を引いて作られます。
進物に白紙をかけ、水引で結んで熨斗をつける作法は、室町時代に盛んになりました。
「水引」の名は、水糊を引くことに由来するという説も。
水は不浄を清めることから、清らかな品を贈る意味を込めていると伝えられ、「もてなしのこころ」という日本独自の精神文化を象徴するものといえます。
またわが国では、古来から「結び」には魂が宿り、邪気を払うと信じられていました。
そのため「水引」は現代でも慶事や弔事には欠かせない習慣として、私達の生活に根付いているのです。大正時代に入ってからは、立体的な細工も生まれました。