水引教室「お正月飾り」 11月2日(火)
今年は残暑も穏やかでさわやかな秋空にすこしホッとするこの頃、
みなさまいかがお過ごしですか。
さて、今年も「水引で作るお正月飾り」の教室を11月2日(火)に開催いたします。
2022年のお正月を手作りのお飾りで迎えてみませんか?
真ん中にはおめでたい「松・竹・梅」
この結びを覚えると、贈り物のワンポイント飾りなど大活躍しますよ☆
リースの大きさは直径110ミリです。
日 時 : 11月2日(火) 14:00〜17:30(多少時間が前後することがございます。)
講 師 : 新日本作法会・日本こども作法会 水沼 陽子先生
会 費 : 講習費 3000円
材料費 1500円(黒台紙付き)※収納用にクリスタルボックスご希望の方はプラス税込345円
定 員 : 8名(最少催行人数2名)
持ち物 : ハサミ、ラジオペンチ
締め切り: 10月26日(火)
*講習費・材料費は10月26日(火)までに振込または店頭にてお支払いください。
*10月26日(火)以降のキャンセルの場合、講習費等の返却は致し兼ねます。
材料のセットはお渡し致します。(保管期間:3ヶ月)
*教室が催行されなかった場合は 全額返金致します。
お申し込みは・・・paper shop Teepee(ティピー) TEL 054-659-5252
ご参加お待ちしております♪
◎水引とは・・・和紙を紙縒り(こより)状にし、糊を引いて作られます。
進物に白紙をかけ、水引で結んで熨斗をつける作法は、室町時代に盛んになりました。
「水引」の名は、水糊を引くことに由来するという説も。
水は不浄を清めることから、清らかな品を贈る意味を込めていると伝えられ、
「もてなしのこころ」という日本独自の精神文化を象徴するものといえます。
またわが国では、古来から「結び」には魂が宿り、邪気を払うと信じられていました。
そのため「水引」は現代でも慶事や弔事には欠かせない習慣として、私達の生活に根付いているのです。
大正時代に入ってからは、立体的な細工も生まれました。